PK戦の末、宇都宮での3回戦を制しユアスタに戻ってきた我らがマイナビベガルタ。
準々決勝の相手は、昇格組ながらリーグ戦で旋風を巻き起こしたセレッソ大阪堺レディース(以下セレッソ)でした。
 リーグ戦を4位でフィニッシュしたセレッソですが、ホームでは5-1で勝利、アウェイでも2-2でドローと決して相性は悪くない相手です。ベガルタとしてのユアスタでのラストゲーム、どんな試合になるのか胸を踊らせながら会場に向かいました。

ユアスタに帰ってきた我らがマイナビベガルタ


試合はキックオフ直後に動きます。2分に#6浜田選手のゴールで先制。25分には浜田選手が追加点を挙げ、2-0とリードして前半を終えます。

2-0で前半終了


このまま行ってほしいという願いも空しく、後半に入りエンジンがかかってきたセレッソに65分、82分にゴールを奪われ2-2の同点に追いつかれます。

同点に追いつかれて延長突入


90分で勝負がつかず、前後半計30分の延長に突入します。リードして優位に試合を運びたいところでしたが、104分に失点し2-3と逆転されます。

逆転を許す厳しい展開


万事休すかと思われた局面を打開したのは、またもやあの選手でした。途中出場の#10有町選手のゴール(111分)で3-3の同点に追いつきます。

またもやチームのピンチを救ったのは有町選手のゴール


延長後半終了間際、逆転を期待する観客の後押しを受けて#19佐藤楓選手が相手ゴール前に侵入したところで倒されPKを獲得。劇的逆転劇を期待しましたが、相手GKにストップされ、同点のまま120分を終了。3回戦に続いてPK戦に突入しました。
最初のキッカーは#9小野選手。ストップされますが、相手GKの動き出しが早かったとの判定でやり直し。仕切り直しを冷静に決めます。相手1人目のキックはゴールポストに直撃し1-0。#6浜田選手、#22万屋選手、#7隅田選手も落ち着いて決め4人目が終わったところで4-3。
決めれば勝利というプレッシャーのかかる場面でしたが、#10有町選手がしっかり決め、PK戦5-3で勝利を掴みました。

2試合続けてPK戦5-3で勝利


2試合連続で先制した後に追いつかれPK戦にもつれこむという心臓に悪い試合でしたが、しっかりと勝ちきり準決勝進出を決めました!ベガルタとしてのラストユアスタ。接戦をものにした選手達を誇りに思います。
準決勝は12/24(木)サンガスタジアム(京都)で15:00キックオフ。対戦相手は日テレ・東京ヴェルディベレーザです。NHK-BS1とyoutube(JFATV)で生中継されます。勝利を願う思いを京都に向けて送り、選手達を後押ししましょう!