仙台白百合女子大学で実施してきたレディースU-15の栄養セミナーも3回目、今年度の最終回となりました。
今回は、これまでの身体組成の測定や食事調査の結果について、教員が個別相談を実施する一方、学生企画の2つの実習を行いました。
1つは、《りんごの皮むき実習》です。学生が講師となり安全な皮むきの仕方をレクチャーして、選手も保護者の皆様もみんなでむきました。りんごは「青森県りんご対策協議会」様より頂いたりんごです。むいたらすぐに食べられる楽しみがあるのもいいですね。最近では、「りんごは皮をむくのが面倒!」という人も少なくないようです。しかし、カリウムや食物繊維などを多く含み、じんわりと身体の栄養となるりんごは、毎日食べてほしい果物の一つです。面倒がらずに食べるようにしましょう。
2つめの企画は《おにぎらずを作ろう》です。おにぎらずとは、サンドイッチのご飯版のような、周りを海苔で包んだ四角形のおにぎり(?)です。ごはんをしっかりと食べる必要のあるスポーツ選手の補食に、とても適しています。こちらは「海苔で健康推進委員会」様のご協力を得て、おにぎらずのご飯型を使用して作りました。いろいろと用意された具からどれをつめようか?と迷いつつ、ごはんはいっぱい詰めて、でっかいおにぎらずを作っていました。お米は㈱パールライス宮城様よりご提供いただいたもので、いろいろな方々のご協力、ご支援のもと、楽しい講習会が実施できました。
選手たちは、やがてそれぞれ求められるチームで活躍することになるでしょう。その時に自身の食事管理ができていることは、とても重要です。今から簡単な調理は自分でできるようになってほしいと思います。
午後は練習の予定もあり、一斉に会食できなかったのは、ちょっと残念!
企画した学生たちも大きな達成感が得られて、いい笑顔を見せていました。